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1月15日のお話
旧千寿七福神の一つのお寺で勝専寺(赤門寺)が閻魔様のご開帳と縁日をしていました。
縁日は盛り上がっていて、お賽銭に近づくと後ろの人がこの日の為に孫がお小遣いためたのよ。
とか、なんかいい感じの暖かな家族の会話が聞こえてきました。
僕の経験からだと、お賽銭の時て皆さん無口になりますよね。お願い事しなくちゃいないから。
でも、その会話で癒やされてしまいましたよ。
恐れながらも閻魔様のお写真を許可を得て撮影しました。
その後に、何年も前から探していた千住宿歴史プチテラス近辺にあるらしい
桃太郎像を地元の方の協力でようやく会える事になりました。
この桃太郎は、お話によると愛知県の桃太郎神社からの御分体らしく、この場所に
奉られる時もスサノウ神社の宮司さまが駆けつけたそうです。
桃太郎像は、桃がカッパと開いてそこから桃太郎が出てきた感じになっていまして、
童話のイメージそのものです。それと個人的に桃太郞は可愛い表情をしています。
ちょっとした桃太郞伝説でした。どうしてここに置かれたかは内緒にしておきます。
それと場所もね、内緒にしておきます。この日は最初に閻魔様、そして桃太郞さまの
撮影をして終了となりました。もちろん撮影許可をいただいて写真はとりました。