忍者ブログ

足立区千住宿歴史プチテラスで「東京の七福神写真展」を開催してます。   23区及び多摩西部、多摩南部、多摩北部、そして大島まで津々浦々と 七福神の写真を展示。 それだけではない、神奈川県、埼玉県、千葉県、の七福神も展示スペースがあれば展示予定。 300枚を超える神々の写真展 神社仏閣で代代守られてきた、秘蔵の七福神の写真展です。  拝む七福神の写真を展示する罪をお許しください、七難即滅七福即生。 撮影:青木隆宏 場所:千住宿歴史プチテラス  足立区千住河原町21-11 入館無料

HOME Admin Write
選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回の福ガールは「みどり、温子、泉さん」です。


撮影場所は北千住にあります「千住本氷川神社さま」


千住本氷川神社さまは、徳治2年(1307)に千葉氏によって、牛田に千葉山西光院と共に、


氷川神社として創建され、江戸時代初期に、当地に分社として建立した。


明治43年(1910)荒川放水路建設のため、牛田氷川神社を合祀し、さらに昭和45年に社殿を新築してたそうです。

 

こちらの神社は千寿七福神の大黒天さまをお祀りしている神社です。


9597b201.jpeg82032909.jpeg8ae49dcb.jpeg63da7e9b.jpeg49441c27.jpegc2d4394e.jpeg23929c94.jpegd8f95d4f.jpegccf987a2.jpeg89fa9b08.jpeg

 

拍手

PR

福ガールとは神社仏閣巡りをしている女性の事

 

今回の福ガールは「しょうこさん」です。

撮影場所は北千住にあります「千住本氷川神社さま」

こちらの神社は千寿七福神の大黒天さまをお祀りしている神社です。

しょうこさんのHPはこちらからどうぞ  アトリエ・らぶゆら http://www.geocities.jp/rabuyura/ 

75c9faeb.jpega7db1c1e.jpegb364393d.jpeg744538c4.jpeg69a9260e.jpeg

拍手

 僕は次の目的地である慈雲寺(白浜毘沙門天)に向かう事にした。 


   道順は134号線に戻り三崎口駅を通過して、松輪入口で岩堂山に向かい


   八雲神社を得手、白浜毘沙門様にたどりつく予定だった。

 

   ところが、松輪入口からほぼ一本道だという油断なのでしょうか、

   でも、確かに神奈川県で一番低い山、そして三浦市で一番高い山の頂上を

   目視で確認していたのにも関わらず、坂を下ってみると走湯神社付近に出ていました。


   当然最初は何の事か、現在位置が分からず、なんだこれはどうなっているんだ、ていう感じで困惑しました。


   また山を登って道に戻るか、でも坂道は辛い、本当に辛い、

   ところが、運よく近くには圓福寺(金光恵比須尊)の寺を発見、まさにお導きなのではと思いながら、

   これで道(場所)も分かり、圓福寺七福神と金光恵比須尊(本堂)拝み、海岸沿いの215号線から再度白浜毘沙門天さまに

   コースを向けた。実は、金光恵比須尊さま、長安寿老人さま、栓龍弁財天さま、鶴園福禄寿さま(花山七福神)の

   撮影は去年撮り終えていました。去年は晴れの日で、太陽光線が海に反射して凄くきれいで、それを見ているだけで、

   気分が良くなり、まさに海に惚れてしまいました。しかも、鶴園福禄寿さまの鎮座している場所は山の頂上で僕のプロトレックでは標高80Mと記録した。

   その時は水仙の花が山一面に咲いていて感動した。で、その山を登るのに石仏174躯、木造12躯、青銅2区を拝みながら登る訳です。

   しかし、この日の天候は曇りで肌寒い日でした。期待していた程の海の輝きは期待できないまま、金田港を見ながら215線を歩いていました。

   スポーツタイプの自転車やランニングしている人とをよく見かけました。

   そして、江奈湾にたどりつき、山道の方に歩き始めようやく白浜毘沙門様にたどりつくことが出来ました。

   撮影は始めは遠い位置から全体を撮り、そして近くから撮影、目のくりとした、優しい表情のとても素晴らしい毘沙門様でした。
  
   そして、住職さまから毘沙門洞窟のお話を聞きました。昔、この洞窟の調査に昔の東大のチームが本堂で寝泊まりしていたそうです

      この海蝕洞窟は、弥生時代から平安時代まで住居、墳墓として利用されたものです。
洞窟の中からは、


      おもに弥生時代の漁法技術を物語る鉄、青銅、鹿角製の釣り針などが出土した当時の生活を知るうえで貴重な遺跡です。
      
   青銅とか、鹿の骨とかを発掘していたとのことでした。

   僕もその洞窟に行き、中は洞窟というよりも洞穴という感じでした。

   そして、最後の目的地、見桃寺の桃林布袋尊に足を向けましたが、足は痛くバスの利用を考えましたが、215号線に戻り歩きの精神を全うする事にしました。


   でもこの時実は、深谷七福神を巡っている時に、赤の他人の僕に親切に自転車を貸して頂いたご家族の事を思い出していました。

   本当にあの時は助かりました。まさに恩人です。

   でも、今は自転車はない、23区を共に走ってくれているチャリもない、と、そうこうするうち白くて大きな風車を発見して、

   また、道に迷い(なんとビックリ)栓龍弁財天さまにたどり着いていました。そして本殿を参拝して神社の脇にある坂道を登り、大きな道路134号線に出て、
   
   時間が5時に近づいていたので焦りはじめて、セブンイレブンで道を尋ねてでも焦りまくってたどりつけず、何人かの人に道を聞いてようやくたどり着くことが出来ました。

   道を聞いた人は皆さん親切な方々でありがたかったです。セブンイレブンのお店の方は外まで出てくれて教えて頂いて感謝の一言です。

   それなのに見桃寺の住職様に会う事がかなわず、残念な結果に終わってしまいました。

   帰りは134号線約1時間かけって三崎口駅まで歩いて帰りました。でも見桃寺の近所の人曰わくバスなら駅まで15分で着くわよとのことでした。


   その日の歩数計は51,191歩でした。

   三浦七福神はうまくバスを利用した方がいいと思いました。

   それと三浦七福神のガイド本が500円で販売されており、この中には歩きながら行くコースとかバスと徒歩のコースや

   バスの時刻表、お寺の案内など重宝な本がありますので是非参考にされた方がいいと思いました。

    動画は三浦洞窟の様子です。
     http://www.youtube.com/watch?v=Pgivp_H4iYo&feature=youtu.be

     おわり

拍手


     この日は朝の9時30分に三浦半島の京急三崎口駅にいました。


    三浦七福神の寿福大黒天さま、白浜毘沙門天さま、桃林布袋尊さまの撮影目的でした。

   実は去年から都内福神様だけではなく一都三県の福神様の撮影も開始しました。

 その多くの理由として写真展を見に来てくださった、リピーターの方々からの熱心な要望があったからです。


   でも正直都内なら自転車でいけるのですが、地方になるとバスや電車になってしまうので大変です。

 

   話は元に戻りますが、三浦市全体の地図とGoogleでピーポイントで調べた地図を持参して行きました。


 最初の目的地は延寿院の寿福大黒天さまです。駅から近かったので迷わずにたどりつくことができました。

   ほとんど真っ直ぐな道で

   大根畑の中を歩いて行くような錯覚を感じる道でした。

   その日は風が冷たく、道路も所々に氷が張っていて、

   それを「ばりばり」踏みなが進んで行きました。

   もちろん楽しみながら、

   30分ぐらいでしょうか、目的地の延寿院に到着し撮影を開始しました。

   日龍上人上自彫りの一刀三礼の寿福大黒天像は本堂の右手に祀られていました。

   帰り際に温かいお茶を頂きました。

   外は寒いのでとってもありがたい事でした。

   こちらの無理な撮影という願いを叶えてくれたうえに、温かいお茶まで本当にありがとうございました。


    つづく

   
   

   

拍手

1月15日のお話


旧千寿七福神の一つのお寺で勝専寺(赤門寺)が閻魔様のご開帳と縁日をしていました。

縁日は盛り上がっていて、お賽銭に近づくと後ろの人がこの日の為に孫がお小遣いためたのよ。

とか、なんかいい感じの暖かな家族の会話が聞こえてきました。

僕の経験からだと、お賽銭の時て皆さん無口になりますよね。お願い事しなくちゃいないから。

でも、その会話で癒やされてしまいましたよ。

   恐れながらも閻魔様のお写真を許可を得て撮影しました。


その後に、何年も前から探していた千住宿歴史プチテラス近辺にあるらしい

桃太郎像を地元の方の協力でようやく会える事になりました。

この桃太郎は、お話によると愛知県の桃太郎神社からの御分体らしく、この場所に

奉られる時もスサノウ神社の宮司さまが駆けつけたそうです。

桃太郎像は、桃がカッパと開いてそこから桃太郎が出てきた感じになっていまして、

童話のイメージそのものです。それと個人的に桃太郞は可愛い表情をしています。


ちょっとした桃太郞伝説でした。どうしてここに置かれたかは内緒にしておきます。


それと場所もね、内緒にしておきます。この日は最初に閻魔様、そして桃太郞さまの

撮影をして終了となりました。もちろん撮影許可をいただいて写真はとりました。

拍手

http://adachi-machi.net/gallery/detail.php?ge_id=192&p_id=1&year=2012&month=1
 

足立朝日にて紹介されました。http://www.adachi-asahi.jp/?p=14223                           開運、御利益、写真展、千寿七福神の福禄寿さまの近くです。

拍手

今日は京王よみうりランドのそばにある洞窟弁財天の撮影をしてきました。

洞窟の大きさは全長65m、広さ660平方m、約1500年前の変形横穴古墳で考古学上でも貴重な洞窟とされています。


言い伝え:ある夜、里人の一人が大蛇が現れ弁財天と化すと夢を見た。

     そこで、稲城村の村長原田所左衛門ら28人がこの洞窟を掘ったところ中から弁財天が出てきたそうです。

 

こちらのお寺では拝観料を支払い、ろうそくを借りて暗闇の洞窟を進んで行きますが、正直ろうそくの明かりでは、

暗すぎて暗闇の中足下ばかり気にしてしまいます。


撮影と言うこともありLED懐中電灯を3つ使いました。


すぐ宇賀神さまがお出向かいしてくれます。それから十五童子、道なりに行き後ろを、振り返ると階段があり部屋の中には

大黒さまが祀られ、その階段を下り進むと弁天さまの部屋がそこには大きな蛇のお姿、特に蛇の頭はドキモを抜かされました。

この部屋の中に毘沙門さまも祀られていました。他にも銭洗いの井戸などあり凄い体験をしましたよ。

拍手

Copyright ©  -- 東京の七福神写真展 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / Powered by [PR]
 / 忍者ブログ